Agricultural Photographer — Mie, Japan
道を極めた生産者のこだわりも、地域の豊かな資源も、伝わらなければ正当な価値になりません。写真・映像・ドローンで農業の現場を「伝わるかたち」にする、農業専門の出張フォトグラファーです。自分自身も週の半分を農園で働きながら、田畑の一年を記録し続けています。
Works with
国の委託事業・自治体・大学研究・農業法人 — 公共性の高い案件から個人農園まで、同じ丁寧さで。
「良いものは作れる。
でも、その魅力を伝えるのは苦手。」
そんな葛藤を抱える生産者の方の隣に立つのが、sio.studioの仕事です。
表面的な美しさをなぞるのではなく、背景にある手間とストーリーを丁寧にヒアリングし、写真と映像に織り込む。伝わりにくかった価値を「買う理由」「応援する理由」に変えて、正当な価格と評価につなげていきます。
Why sio.studio
有機米農園で週2日、販売促進の実務を担当。播種から収穫、マルシェ出店まで農家の一年を内側から知っているから、段取りを乱さず「今しかない瞬間」を逃しません。専門用語での打ち合わせもそのまま通じます。
スチール撮影、プロモーション映像の企画・編集、ドローン空撮、さらに農業リモートセンシング(圃場の3D解析)の実務経験まで。バラバラに発注しがちな仕事を、ひとりに任せられます。
Instagram運用、LINE公式、EC、チラシ・POP、Web制作の支援経験があるから、「何に使う写真か」から逆算して撮ります。納品して終わりではなく、販促の成果につながる素材づくりが目標です。
Selected Works
単発の撮影ではなく、季節をまたいで現場に通い続ける仕事を大切にしています。国の委託事業・自治体・大学研究など、公共性の高い案件の実務経験があります。
富士山麓・小山町のオーガニックビレッジ宣言に伴う農業振興プロジェクトを、2025年秋から季節を追って記録。大根のタネ採り、水かけ菜、わさび田、アミミドロ農法の水田など、年間の農事イベントに通い、写真とあわせて15〜20分のロング版記録映像を制作・納品しました。
公益財団法人名古屋産業科学研究所が農林水産省の委託を受けて制作した、農業高校・農業大学校の学生向け動画教材シリーズ。大学の講義パートと、ドローン散布・搾乳ロボット・AI収穫ロボットなど全国の先進農業現場の取材を組み合わせた全10本の撮影・映像編集を担当しました。教材は農林水産省のWebサイトで公開されています。
笠間市の米ブランディング事業(株式会社マイファーム受託)で、市内の米生産者2組のPR動画を制作。三重から茨城への出張撮影で、やり直しのきかない稲刈りの1日を撮り切り、シナリオ設計からロング版・ショート版の編集、4K納品まで一貫して担当しました。
みかん・柿の園地をドローンで空撮し、3Dモデルによる樹形・生育状況のモニタリングを実施。栽培支援や技術継承、教育活用を見据えた実証プロジェクトに、撮影から解析まで携わっています。「きれいな空撮」で終わらない、データとして使える空撮が提供できます。
有機JAS認証米「結びの神」を育てる農園で、週2日、販売促進の実務を担当。商品撮影やマルシェイベントの企画・記録、ECやLINEでの発信まで、撮影者としてではなく「中の人」として農業経営に伴走しています。この現場経験が、すべての撮影の土台です。
いなべ市のさつまいも農園では、焼き芋ブランド「三重の熟成焼き芋ぷぷぷ」の立ち上げを栽培から商品化まで1年間記録し、2つのInstagramを連動させる発信を設計。養鶏園ではアカウントを全面リニューアルし、「究極の名刺」として機能する状態に。撮影素材を確実に売上へつなげる伴走の実例です。
Instagram・チラシ・店頭POPに使う写真素材を半日でまとめて撮影。生産者のポートレート、ハウス内の栽培風景、商品としてのトマト、料理カットまで、「農園の顔」になる素材一式を小さな農園でも頼みやすい価格で整えました。
Faces
直売所の広報担当として、地域の農家さんたちに通い続けて撮ってきました。かしこまった記念写真ではなく、畑とハウスで働く人の、ふだんの表情。人柄まで写ったこの一枚が、産直の売り場でもSNSでも、いちばんの「売る力」になります。








Gallery
風景の広がり、手元の営み、そして食卓のよろこびまで。農と食のすべての距離感で記録します。
















Services & Pricing
案件の内容・頻度によって最適な形をご提案します。まずは用途と時期をお聞かせください。お見積もりは無料です。
Product Photography
農作物・加工品の物撮りから、Instagram・チラシ・POP用の素材一式まで。こだわりのディテールを美しく切り取り、ECやパンフレットの販促にそのまま使える写真をお届けします。半日で「農園の顔」になる素材一式を整えます。
¥75,000〜(半日撮影・厳選レタッチ約30カット納品)
On-site Photography
圃場・農作業・収穫イベント・生産者ポートレート。現場撮影から用途に合わせたレタッチ・データ納品まで。商品の背景にあるストーリーを伝えます。全国出張に対応します。
1日 ¥100,000〜/半日 ¥60,000〜(編集・納品込み)
Videography
生産者の想いとストーリーを映すPR映像を、シナリオ設計から撮影・編集・BGM・テロップまで一貫制作。長尺とSNSショートのセット納品で、ひとつの撮影を余さず活かします。
PR映像 ¥200,000〜(ロング+ショートのセット納品)/SNSショート単体 ¥50,000〜/イベント記録 ¥80,000〜/年間総集編 ¥250,000〜
Drone & Sensing
プロモーション用の空撮に加え、フォトグラメトリによる園地の3D化・生育モニタリングなど、データ活用を見据えた撮影に対応。実証・研究案件もご相談ください。
空撮 ¥60,000〜/撮影とセットの場合 +¥30,000〜/解析は内容・面積により個別見積もり。機体登録・賠償責任保険(対人対物1億円)加入済み
Educational Video
講義収録と現場の実写を組み合わせた、教育・研修用の動画教材。農林水産省委託事業での制作実績をもとに、専門的な内容を「伝わる映像」に設計します。シリーズ制作もお任せください。
¥250,000〜/本(シリーズ制作は本数に応じてお見積もり)
Branding Package
Instagramを、出会ったお客様が確実にファンになる「究極の名刺」に。発信設計、プロ撮影 約50カット、ハイライトと9枚グリッドの構築、ショート動画1本、スマホ撮影講習、運用自走キットまでを約2ヶ月で納品する買い切り型パッケージです。納品後は運用伴走も選べます(自走が目標、最長12ヶ月で卒業)。
構築パッケージ ¥300,000(撮影2回・構築・講習・自走キット込み)/ブランドPV +¥150,000/LP制作 +¥150,000〜/公式LINE +¥80,000/運用伴走 月額 ¥50,000〜/スマホ撮影・SNS研修 ¥200,000〜
納品物のイメージを見る(パッケージ詳細) 丸ごと構築の実機デモを見る(別サイト)Annual Partnership
種まきから収穫祭まで、季節の節目に定期訪問して写真・映像を蓄積し、年度末に総集編へまとめる年間契約です。単発発注の繰り返しよりも1回あたりのコストを抑えながら、行事のたびに「頼む・見積もる・引き継ぐ」の手間がなくなります。撮りためた素材はいつでも販促・報告資料に使える形で管理。自治体の農業振興事業・農業法人の広報に最適です。
年額 ¥600,000〜(季節撮影4回+年間総集編+素材ライブラリ管理。訪問回数・映像本数により設計します)
※ 価格はすべて税別・交通費実費(東海エリア外もお気軽にご相談ください)。
※ 内容が決まっていない段階でも、目的と予算感から最適なプランをご提案します。お見積もりは無料です。
For Public & Corporate
自治体・大学研究での実務を通じて、公的な案件に求められる進め方を身につけてきました。
公募・仕様書に基づく撮影計画の立案、成果物定義や検収スケジュールに沿った進行に対応します。見積書・企画提案書・請求書など、行政案件で必要な書類にも対応可能です。
著作権の帰属や二次利用の範囲は、契約時に明確に取り決めます。「成果物の権利は発注者に帰属」する公的事業の形式にも対応。人物撮影では肖像の掲載可否を丁寧に確認します。
作物の生育・天候・納期の三つから逆算して、撮影日・予備日・編集工程を設計します。田植えや収穫のように「その日しかない」現場と、印刷入稿などの後工程の両方を見据えます。
撮影データは作業機・クラウド・外部ストレージの複数拠点で多重バックアップ。年間案件では過年度の素材まで遡って活用できる状態で保管します。
Profile
三重県桑名市を拠点に活動するフォトグラファー。一軒家フォトスタジオ「sio.studio」を運営するかたわら、農業分野を専門とする出張撮影・映像制作を行っています。
農業との出会いは、会社員時代に通った地元の直売所でした。畑を手伝いながら聞いた農家さんの話に、「食べるだけ」だった毎日の食事の見え方が変わっていく。その体験から大阪の農家のもとで修行し、「本当に良いものが、正しく伝わっていない」という課題に向き合うと決めました。
直売所の広報担当として写真・動画・体験イベントで農産物の魅力を伝える仕事に携わったのち、現在は有機米農園の販売促進(週2日)と、ドローンによる圃場の空撮・3D解析。ふたつの「農業の現場」に身を置きながら撮影を続けています。生産者の言葉がわかること、農作業の段取りを乱さないこと、撮った素材が販促の成果につながること。この3つが、私の仕事の軸です。
Flow
伝えたい価値と目指すゴールを共有。用途・時期・場所をお聞かせください。
作物の生育・天候・現場の段取りを踏まえて、撮影日とプランを設計します。
現場の作業を最優先に、自然な表情と「今しかない瞬間」を丁寧に切り取ります。
使う場面から逆算して色調・構成を調整。映像はBGM・テロップまで仕上げます。
用途に合わせた形式でデータ納品。その後の活用のご相談まで伴走します。
Company
Contact
「こんな撮影は頼める?」の段階で大丈夫です。作物の旬は待ってくれないので、時期が近い場合もまずはご一報ください。公募・入札に関わるご相談、見積書・企画提案書が必要な場合もその旨お書き添えください。通常1〜2営業日以内にご返信します。
お見積もり無料|自治体・法人・農園・個人、いずれも歓迎です